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  • 2012.08.20 Monday
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一定期間更新がないため広告を表示しています

さよなら、ジムニー

16年連れ添ったジムニーとお別れすることになりました。

自分でもここまで長く乗るとは思わなかったジムニー

その中でも名車と呼ばれているJA11

街中で同じ形のジムニーを見かけたら思わず振り返ってしまうのかな。



さようなら

そして、ありがとう

次のオーナーがいい人だといいね。




 

2012 Japan Fishing Fesitival 国際フィッシングショー

ただ券を貰ったので 最終日の日曜日にちょっとだけパシフィコ横浜に行ってきました。
お昼前に到着

グリップ部分がカモフラ柄。
リールもカモフラにしたら気持ち悪そうですw

サンバイザーなのに髪の毛付き。

ラパラ!

アメリカンなブース
USAですねえ〜

お昼ぐらい。徐々に混み始める。

写真から魚拓を作れるサービスらしい。
もろこの魚体にマーキュリーロゴが反射してしまった。

安田大サーカス発見

アイアンなアオリイカ&ブラックバス

職人さん、大変だったろうなあ

ポケモン仕様のロッド&リール発見。
いじってたら子供がわらわら寄って来たw

以上、ちょっとVOW的視点でお送りしました。


世界のN木さんとは握手、芦ノ湖マスターY木さんとは一緒に写真撮って頂きました。
お忙しいところありがとうございました。


5/1 細野晴臣 HoSoNoVa コンサート

 ご無沙汰しております。

この度の東日本大震災にて被災された方のお見舞いとお亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈り致します。

少しずつ落ち着きを取り戻しつつある日常ですが、余震しかり、原発問題しかり、政府の対応の後手後手さ、言いたい事は沢山あるのですが、あえてblogに書くほど知識人でもないのでそこはたまにtwitterで流す程度にしておきます。

さて、鬱積した気分をちょいとだけ晴らすべく、大分前にゲットしていた細野晴臣さんのソロコンサートに行って来ました。

5/1 HoSoNoVa コンサート @ 日比谷公会堂



細野さんの全曲ウタ入りアルバム「HoSoNoVa」発売を記念して行われたスペシャルライブ。

生憎の雨模様の日比谷公園の橋に鎮座する戦前から建つ日比谷公会堂を目指す。
相変わらず中は大正ロマンの時代にタイムスリップしたような雰囲気のホール。
席は前から3列目の上側、ピアノの目の前辺り。

開演時間になり細野さんが黒い雨傘を持って登場。
続いてコシミハルさん、高田漣さんを呼び込み、3人で演奏スタート。
ゆるやかに流れるような曲調とマッチする細野さんのやさしい低音ボーカル。
この会場の雰囲気とあって何処か遠い異国へ出かけているような雰囲気だ。

コシミハルさんのタイトなミニスカートに目が奪われがちだがw
高田さんのギター、スチールギター、マンドリン、ドブロギター、など曲によって持ち替える職人技が曲の雰囲気を広げて行く。

伊賀航さんのウッドベース、伊藤大地さんのドラムが入り、バンドの形態になってもゆるくて温かい雰囲気はそのまま続いていく細野ワールド。

ゲストの鈴木茂さんのストラトでロック方向に少しシフトするも、林立夫さんのドラムが入るとどこかゆるいに揺れ戻してくれる。

さらにはスペシャルゲストの矢野顕子さんのソロコーナーでははっぴいえんどの「無風地帯」「風をあつめて」を崩しまくったアレンジで聴かせてくれ、バンド形態では「終わりの季節」を細野さんとの掛け合いで温かい雰囲気を作ってくれた。

「香港Blues」「蝶々さん」「はらいそ」と往年の名曲で締め、最後のカーテンコールにはメンバーが手に持つ暖簾からひょいと首を出して応えるお茶目な細野さん。

でも、MCの中で原発問題にも触れ、アコースティック版で「RadioActivity」by Kraftwerkをやるしたたかさ、相変わらずこの人の動きには注目しなければならないと思うのだ。

Mickへの追悼を込めて

2011年1月4日、ロンドンでMick Karnが亡くなった。52歳の若さで。
昨年6月、癌に冒されているいるのを告白し闘病していた彼が天国に召されたのは本当に残念でならない。

彼からの音楽的影響は最近になって特に感じている。
もう新しい彼の音が聴けないと思うと悲しみとともに悔しい思いもある。

ミックの演奏を生で聴いたのは97年の新宿にあった日清パワーステーションでのジャンセン、バルビエリ、カーン(通称JBK)名義で見た公演。
腰だめに構えたWalのベースから繰り出されるあの独特なフレーズの数々。
しかも、歌も歌えば、バスクラリネットも吹くという多彩ぶり。
譜面が読めなくても、彼の音楽への深い造詣が見られた時間だった。

Mick Karnの訃報を知った1/5に悲しみにくれながら弾いたフレーズを元に1曲作った。
僕なりのミックへの追悼です。
R.I.P Mick...

Out of Fret - Hidemasa Hirai-

Ryuichi Sakamoto Playing the Piano from Seoul 20110109 @ 野毛Hana*Hana 無事終了

 昨日1月9日に行われた坂本龍一教授の韓国コンサートのUstream中継@野毛Hana*Hana、無事に終了しました。

急に本職の仕事が入り都内で午前中に片付けてから、お昼の設営目指して横浜へ機材車走らせ、連休中日のありえない高速渋滞をなんとか抜けて、会場の野毛Hana*Hanaさんに到着。

Twitter上でお手伝いを呼びかけて賛同してくれた「はじめまして」な皆様とも何処か昔からの馴染みのような感じで早々に打ち解け、ちゃくちゃくと準備をし、予定通り15:00には会場OPEN!

twitter上で参加表明してくれた方や告知してくれた方々の情報で知った方など徐々にお客様が増えて来ます。本当に人が来てくれるか不安でしたが、こうやって実際足を運んでくださる方々にもいい音と映像で楽しんで頂きたいとがぜん我々スタッフもやる気が出ます。

時間チョイ押しで公演開始。
配信の音は完璧と言わないまでも良い音です。ピアノの音が生でリスナー側にここまでネット配信できる技術力の向上に今更ながら驚きです。
これが無料なんですからね〜恐ろしい時代に突入したものです。

それにしても坂本龍一氏の音楽にはただただ心が震えます。

プリペアドピアノを駆使した前衛的なアプローチ、自動演奏ピアノとの競演、後半に行くにつれ懐かしい曲が斬新なアレンジを施して、私たちに届けてくれます。

TVの生中継とは違うこの感覚はなんだろう??
何か自分たちの手の届くところに音楽があるような感覚、より生で聴いている感覚に近いというか。

公演はアンコールに韓国のラッパーがスペシャルゲストが参加するサプライズで幕を閉じた。


こうして教授の提唱した「大いなる実験」は、その後の夜の部を含め、深夜遅くの撤収風景なども含め大いに盛り上がった。

2011年はじまったばかりのこの出来事、今年の年末頃にはどういった思いで振り返る事が出来るのだろう・・・。


開催するよ!と告知してすぐに反応してくださり会場設営の頼もしい申し出をしてくださった@makiryotaさん

急な呼びかけにも関わらずPC手配をしてくださり、素晴らしい映像廻りの調整をしてくださった@yota1971さん

会場設営ならびに通りに出て道案内までしてくださった@michidelphinusさん

twitterやってなくてもこのblogを見て設営のお手伝いまで申し出てくれたtaca.3rdさん

そしてなにより会場に直接お越し下さったPV観覧者の皆様、本当にありがとうございました。ネットの呼びかけでここまで人が動く事ができる、ことが実感できた貴重な一日でした。

会場使用料金のカンパもビックリするほど頂きました、おかげで主催者の負担も少なくすみました。
この場を借りてになりますが本当に皆様ありがとうございました。

スクムトゥス!教授のUst生中継PVやっちゃいますよ!!

 
JUGEMテーマ:音楽

http://skmtsocial.com/

1月9日、坂本龍一氏が韓国ソウルでのピアノソロコンサートの模様をUstreamを使って生中継、そしてそれをみんなで集まってパブリックヴューイングしましょう、と呼びかけられています。

で、私も微力ながら主催しちゃいましたw
横浜はみなとみらいの反対側、古くからの音楽と飲んべえの街「野毛」でやります。
もちろん入場無料。

skmtSocialのPV会場ページはこちら↓
http://skmtsocial.com/pv/787

■横浜のみなとみらいの反対側、野毛のコミュニティスペース「野毛Hana*Hana」さんを借りてのパブリックヴューイングになります。
■施設常設の 120inchスクリーンを使用します。PCは自分のMacbookで。音響施設は常設のものを使用するか検討中ですが、ウチの会社の機材を借りれれば、 ElectroVoiceのスピーカー、アンプを使用する予定です。
■会場のキャパ的には30〜40名程です。当日フリーで来られても構いませんが、先着順で入場となることをご了承ください。一応、@Noise_Eraser 宛にTweetして頂けるとおおよその入場人数の把握が出来るのでご協力お願いします。
■独りで立ち上げての会場押さえになりますので、会場使用料金などが発生しちょっと苦しいです。当日、お越しになられた方からの有志のカンパを募りますのでこちらもご協力お願致します。
■映像、中継、音響、など技術面のフォローして頂ける方、会場準備、運営面でのフォローして頂ける方、是非お気軽に名乗り出てください!
■会場使用の関係上、昼の部のみとなりますが、夜の部も21:30頃までは中継します。

野毛Hana*Hana
http://www.noge-hanahana.org/index.html

というわけでお暇な方は是非お越し下さいませ。
会場費用、カンパしてくれる方もゼヒ(笑)

明けましておめでとうございます。

 明けましておめでとうございます。

凄いですね、2000年代も11年突入です。

本厄だった昨年は大吉だったおみくじのおかげかちょいと大きな変化はあったものの、大病や大けがもせずに無事に乗り越えられました。

残すは今年の後厄、初詣でひいたおみくじは中吉だったので、まあ、なんとか乗り越えられそうです。

いい加減40を超えると体力的にはオッサン化にますます拍車がかかってヒドいもんですが、精神的にはまだまだおこちゃまです。日々精神鍛錬をして精進します。

今年も音楽と野外活動に出来るだけ時間を裂きながら生きて行きたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします。

New Year Green
初詣に向かう鎌倉の山道にて撮影

相模湖の神様はいるのか!?

JUGEMテーマ:バスフィッシング

  2010年11月8日(月)相模湖 晴れ 水温9〜12℃

10月は2回相模湖釣行するも一尾という貧しい結果につきblog更新意欲も無く、
「次に釣れなければ、今年の相模湖釣りも締めかな・・・。」と弱気モードまっしぐら。

そんな心が折れかけた状態ですが、天気予報では暖かくなりそう。
なので、相模湖の紅葉を観に行く観光モードで出漁w

7時に秋川屋さん到着。
のんびり準備して8時前出航。

水温9.3℃

トラウト狙いのほうがいいんじゃないの?


直前情報によると本湖方面は濁り入るも水温少し高めと。
桂川上流方面は水は澄んで、水温低め。

本来なら本湖を狙うのがセオリーなのかもしれませんが、そこは天の邪鬼なB型人間。
人と違ったことしたがる人間なので迷わず上流に向かいます。
紅葉が綺麗ですねえ〜。





秋山川を出ると少しづつ水温上がってきた。

11℃

10℃超えてればまだまだ巻き物で行けるんじゃないか、と秋のテーマのスピナーベイトで岸のストラクチャーに投げゆっくり巻き。
少しでも温かいところを探すべく日差しの当たる北岸方面を上流に向けて撃って行く。
反応無し。まあ、いつものことです。

時折、シャッド投げたり、ラバージグを投げたりもするが、基本はスピナベ。
大曲まで来ても反応無し。ベイトフィッシュも殆ど見えないし、実際、魚は深いんだろうなあ。
でも、深い魚に口を使わすよりも、シャローにいる魚の方がきっと釣りやすいはず!
と信じて撃ち続ける。

大曲を超えて境橋手前の境川の流れ込み。
あ、減水しててなんかいい景色。

水も澄んでいて渓流みたいじゃないですか。
ベイトフィッシュも大きめなのが一杯いるねえ〜、、

などと思いながら、水深殆どないところのレイダウンに何の気無しに投げたスピナベ、着底して巻き上げようと思ったらなんか重い。

あら、また根掛かりですか、、



とちょいと強めに引っ張ると根が動く。。


水中でギラリと光る物が。。





えっ??






・・・魚、ついてる・・・!!






数十秒後、気がつくと手元に魚が。
しかも、デカイじゃないか!



震える手で自己計測、、50cm!?(°□°)
やっちまいました、相模湖自己記録更新!

釣ったレイダウンはこんなやつ。中央のやつね。

ちゃんと見ると、シャローからの最初のブレイクの所に立っているちょうどいい場所。
釣った後に魚探の水温計をみると12℃超えてる。この流れ込みだけ、今までより少し水温高い。ひょっとするとこういう複合要因で結果が出たのか!?

その後、諏訪の滝まで行き、下流に戻るもまたもひたすら反応無し。
というか心ここにあらずで集中力低下・・・。

・・・紅葉が綺麗ですねえ・・・


15:30 秋川屋さんに帰着。
正式に計測してもらう。



49cm





何度計っても49cm(T-T)





まあ、夢の50cmUPまでは修行が足りない、ってことですよ。
相模湖の神様はなかなか厳しい。

重さも1870gと2kgまで行かず。

今日、ホゲったら今年の相模湖は締めにするはずっだのにこの結果。
私の今年の相模湖はまだ終わらない、のか!?

・・・年末まで本職が忙しすぎてツラいんですが・・・○| ̄|_








49cm 1870g

ROD:Abu Garcia Hornet Killer Bee HKC-671MH
REEL:DAIWA TDX-105HVL
LURE:Nories Crystal-S 1/2 white
LINE: Floro 14lb

水温15℃、雨。リアクション?

 2010年9月30日(火)相模湖 雨 水温15℃

2週間ぶりの相模湖は雨模様。
6時に日相園さんに到着、平日の雨予報ということで一番乗りでしたw
出船準備をする頃より雨がポツポツ来だし、6時半に湖上に出る頃には本降りに。
湖上貸切状態で静かです。っつーか生命感も薄・・・。
2週間前に20℃以上あった水温が15℃、、魚もさぞこの変化は厳しいでしょうなあ。

しかし、今日は巻き物しばりがテーマなので、午前中はマイキーを投げ倒す「男釣」モードでw
日相園を出て南岸を大曲方面に撃ちながら進みます。

・・・まったくチェイスがありませんがな・・・

まー、でもの見えない釣りよりも、水面下をウネウネ動くマイキーさんを見ているだけでもなかなか楽しい。最近、こういう釣りしてなかったからなー。

湖岸の目につく変化、、ブッシュだったり、岩盤だったり、倒木だっり、竹杭だったり、流れ込みだったりを辛抱強く、根気強く撃って行くも、魚のチェイス無し。
うーっむ、、早くも心が折れかける・・・。

・・・スピナベ引いていいですか、神様 (^_^ゞ

っつーことで、8時には早々にスピナベにチェンジ。

同じく湖岸線上を撃って行く。

倒木の折り重なった所にスピナベを放り、着水5秒程沈め、倒木にコンタクトさせるように引いて来て、ピックアップ寸前、、

スココン!!

とボート真下より元気君がいきなりフッキング!
あらま!と、びっくらこいてロッドで鯉のぼり状態になってしまった、すまんのう。

相模湖アベレージ 20cmクラスですな。
でも、めっちゃ元気いいですよ。ボートの上でどったんばったん。

ちょっと進んで、倒木沢山&小規模流れこみ、の美味しそうな所に
流れ込み中央付近の大きめの倒木あたりに居るんじゃないの?と
スピナベ投入、数秒沈め、早めに引いてくると、、

ココン!!

おお、居た居た!ナイス読み!!(自画自賛)

さっきよりちょいと大きそう、30cmクラスか?
で、数回の突っ込みをかわし抜き上げようとした所、

さようなら〜

久々にバラしちゃいました。グラスロッドだからバレないだろと、ちょいと舐めてたかも。
フッキングはしっかりしないとダメですねえ。。

大曲着。
同じく倒木が数本ある所にスピナベ放出、チョイ沈めで引いてくるとなんか重い。。
ヌボーっと上がって来たのは、全く元気の無い20cm君。
うーん風邪でもひいたのかい?お大事に。。

大曲を廻り、橋下がなんかいい感じのサンドのシャロー?
スピナベも飽き始めてたので、ここでクランクにチェンジ。
湖底にコンタクトさせながら引く。
橋下直下の鉄の沈みモノがあったので、そこの向こうに投げ、引いてくるとコンとショートバイト。
うわー、乗んなかったよ、、と、もう一投・・・

ココン!


お、今度は乗ったよ〜20cmアベレージですが、2度目の正直w、いいじゃないっすか!

さらに上の諏訪の滝で大きな魚に出会うべく向かうも、マイキー、スピナベ、クランク、ラバジと何を投げても反応無し。時折、アユ?ハス?はぴちゃぴちゃ跳ねてたんですがね。。

時折、雨脚が強くなったり、弱くなったり。気温はあんまり寒くは無いですが、水温は何処にいっても[15.3℃]と魚探の水温計が壊れたんじゃないの、というぐらいの金太郎飴状態。

昼食のコンビニお握りを橋の下で雨宿りしながら食した後、午後の部開始。

午前中に出た、大曲の倒木のあるポイントに同じくスピナベを放る。
と、3キャスト2ゲッツと上出来フィッシュ!サイズは20cmですがねw
リアクションバイト正解!ってことですか??

同じく午前中に30cmクラスをバラしたところに来ると、なんか水が少なくなったのかちょっとポイントが変わっている様に見える。
午前中に出た倒木も殆どストラクチャー的には美味しく無いな〜。

その後、何もおきないまま時間が過ぎ、15時くらいには雨脚が強くなり、15時半に撤収。

大きな魚には出会えなかったも、ある程度読みも当たったので意外と満足。
さてさて、秋も深くなってきたところで次はどういう展開で行くか、、
また、悩みの種は発芽するのである・・・。

JUGEMテーマ:バスフィッシング

真っ昼間のキセキ

2010年9月14日(火)相模湖 晴れ時々曇り 水温24℃〜26℃

3時半起き、4時に横浜南部の自宅より相模湖へ。
道路も順調で5時半前に柴田ボート到着。あ、今日は桟橋も空いてますねw
夏休みも終わり、平日の相模湖は静かです。
相模湖の朝

6時頃出船。
とりあえず最近釣れているという貝沢へ。
湖を横断していると、いつもは所々でベイトがちゃぱちゃぱしているのに、なんか生命反応少ない・・・。アオコは先週も発生していて湖面は緑色だったが、茶色い水の範囲がそこかしこに見受けられる。。
ひょっとして一発目のターンオーバー来たのか?
貝沢到着。チャターベイトで探るも竹やぶからは探るも生命感感じず。
・・・移動しますか。

本湖を左回りに戻りつつ、スピナベ(クリスタルS 3/4oz)で岸際を撃つも不発。
国道下、天水岬、天水波消し、柴田桟橋周辺、勝瀬橋オイルフェンス、一二三ブレイクと廻るもどこも生命観薄い。

というわけでいったん脳内整理、ラバジで戦略立てしていくことに。
狙うラインはちょいと深めで5〜7mくらいを。
基本、色はキャリラバノーガードの黒/ブラウン(10年選手だなこりゃw)。
最初は3/8oz、次にウェイトを軽くして1/4oz、んが無反応。
ならばと自作スモラバ(色はグリパンとかウォーターメロンとか)でどうだ。
重さは1/8oz→1/16ozでローテするも反応なし。

むう、今日は苦行になりそうだ・・・
日が昇ると下流方向からいつものように風が出て来た。
湖面ザバザバで釣り難いが、この時期の風表は魚の反応上がると信じてキープキャスト。
午前中を費やし、各所を行ったり来たり・・・しかしなかなかお魚さんからは反応得られません。
廻りに浮かぶボートの皆さんも釣れている方ははあまりいないご様子。

11時過ぎ、集中力も切れて来たので、いつもは湖上で昼食するのを止め、柴田さんの食堂でカツ丼を食すことに。ボリュームあっていいねえ。
柴田食堂にてボリューミーなカツ丼
さて、飯も食ったし仕切り直しで頑張りますか。
再びラバジで考える。
ウェイト軽くして反応得られなかったのでひょっとするとリアクション狙いの方がいいんじゃないの?
1/4ozだったウェイトを1/2ozに上げてみる。んできっと根がかりは多発するだろうから、ノーガードをガード付きのがまかつコブラヘッドのラバジに変更。
アクション的にはいつもの感じでリフト&フォール。
これで勝負してみますか〜

天水波消しはスルーして、天水の岬へ
なんか積乱雲な雲が湖上に出て来た。
少しの雨なら歓迎だけど。

1投、2投・・・
投げて、落として、上げて、落として。。

と、上げようとしたロッドに重みを感じる。
また根がかりかよ〜、と思うと
・・・ググッ・・・
生命反応キタ!!!
ロッド上げ、巻き合わせして寄せようとするも、なかなかの重量感。
おお、デカイんじゃね、コイツ!夢の相模湖50cmUPか!?
TD-S 591MHRB-Sのレギュラーアクションが弓の様に弧にしなり、TD-X 105HiLのドラグが無音で逆回転する。






・・・マジデカイカモ





何度かの重量級突っ込みをなんとかかわし、ネットイン!
ネットイン!

見た目は40cmくらいか、でも良く太ってる〜。
長さ計ってみると40cmちょうど。
ジャスト40cm
重さは計りがないので計れず。
50cmにはまだまだ届かないけど満足の一尾。うれしー。
戦略ハマったのか!?は、いかんともし難いが、とりあえずカツ丼パワーで12:00丁度ゲッツですw

その後、同様な攻めで国道下、勝瀬橋周辺、柴田桟橋周辺と攻めて廻るもまた無反応。。
時折、湖上を通過する小振りな積乱雲からはにわか雨もポツポツ来たりする天気を味方につけられず。。
次の一尾が早々に釣れてくれれば、戦略の一部は正解に近づいたと言えたのかもだが。。

午後2時を過ぎる頃になると、国道下、勝瀬橋オイルフェンス内では小バスと思われるボイルが散発するも結果には繋がらず。

午後3時半STOPフィッシング、結果はお昼の一尾のみ。
でも、いいサイズだったので満足です、はい。
また修行に来ますw

今回のメインタックルなぞ
ラバジタックル

ロッド:DAIWA TD-S 591MHRB-S
リール:DAIWA TD-X 105HiL
ライン:どっかのフロロ12lb
ルアー:がまかつ コブラヘッドラバージグ 1/2oz(ガード付き)

ライン以外は全て10年以上前のものってw
ロッドは沢村プロのラバジビデオの影響で手に入れたMHでショートロッド&レギュラーテーパーのもの。ラバジはいつもこれを使ってる。
最近はもうちょっと長めで固めのロッドも欲しいんですが。
リールは言わずと知れた名品(なのか?)。当時これが出たときは衝撃でしたね〜。高かったけどこのポテンシャルは素晴らしいかった。状態のいい中古でもう数台欲しいですw
ラバジはノーガードはキャリラバ(昔の)、ガード付きはこれを使ってます。
共に長年使ってるんですが、意外にロストしない。ノーガードで根がかった時にはボートで垂直位置まで移動して、ひたすら強めにシェイク。 湖底に沈んだ枝とかだったら枝ごと回収しますw
ガード付きはあんまり使わないんだけど、意外と普通にフッキングできることに今回気がついた。

その昔、津久井湖の名手の張り出し9mラインでブリブリの40cmUPグッドフィッシュをゲットしたのも秋の初めだったな〜と思い出した。
その当時はカメラ持たずに釣行することが多かったので写真は残ってないんですが、いい思いでは年月を経ても鮮明に脳裏に焼き付いてますな。

今日の釣りもきっと何年経っても鮮明に。
そして苦しいことはすぐに忘れるはずw


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